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 1998年、夫の赴任に伴って米国シカゴに住んでいた私は、友人宅で初めてエッグアートを目にしました。その豪華さと繊細さに感動しつつ、まさかそれが本物の卵でできているだなんて、まるで信じられませんでした。そして、それを自分で作る日がくるなんて、想像すらできませんでした。

 どちらかというと手芸や細かい作業が苦手な私ですが、こうしてたくさんのエッグたちを作り上げることができるようになりました。ご指導いただいた先生や友人たちに感謝しています。

 

 ところで、展示会やクラフトフェアで初めてエッグアートをご覧になったという方から、必ずと言っていいほど聞かれるのが、「壊れそう、さわるのが怖い」というご意見です。 答えはyesでもあり、noでもあります。

エッグアートはデザインによっては極限まで細くカットを施していくので、乱雑に扱えば脆くも壊れてしまいます。一方で、卵は本来母鳥がひなを孵すまであたためつづける命の入れ物で、その為の強さと合理的な形状をしています。繊細なガラス細工を扱うときと同じように、意識して優しく扱って頂ければ、きっと長いあいだ私たちのそばで輝き続けてくれることと思います。特に宝石箱やリングピローなどは、大切な指輪などをそっとしまって、時々手にとって楽しんでいただければと思います。

 

 いつもその場所で私たちの心をうきうきさせてくれたり、乱暴に扱えば取り返しのつかないくらい粉々になってしまったり、壊れるのが怖いからとしまっておくだけではいつの間にか色あせてしまったり、エッグアートはまるで、人と人との関わりのようだと思います。  

 

 

     赤羽由美 

 

 

 

 

 

 

 

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